2011年2月25日金曜日

からだ作りのための「おやつ」

皆さんのおやつは何ですか?
私の最近のおやつはコレです。



テニスに復帰して体重が 3kg ほど減りました。からだも締まってきたので満足していないわけではないのですが、目的は痩せることではなくテニスのレベルアップなので、体重が減れば良いというものでもありません。筋肉は脂肪より重いはずですし。

というわけで、おやつを工夫することにしました。
(ちなみに今まではチョコレートやクッキーなどを食べていました)

そもそも 3 時のおやつはタンパク質を補うために良い時間帯だそうです。
それを踏まえて選らんだのが、おにぎりとチーズ。タンパク質が取れて、脂質は取り過ぎず、それでいて腹持ちが良いものと考えました。もちろんコスト面も。

まだまだ工夫が必要ですが、少しずつ様子を見ながら改善していきたいと思います。

2011年2月21日月曜日

アンダーアーマー

ようやく気になっていたアンダーアーマーのインナーを買ってみました。


コンプレッションタイプのスリーブレス T シャツ(白)とショーツ(黒)。
シャツは V ネックになっているもので、これならテニスウェアの下に着ても見えません。

というわけで週末のテニスサークルでさっそく着てみました。

びっくりしたのですが、たしかに「疲れにくい」かもしれません。まずサークルが終了した時点での疲労感が違いました。だいたい 2 ~ 3 週間に 1 度のペースでしか参加しないこともあって、毎回背中の筋肉が痛くなるのですが、かなり楽になった印象。プレー中で言うと腰や背骨が安定する感じがあり、特にサーブが打ちやすく感じました。

インナーにしてはちょっと高価だなと思いますが、高いだけのことはあるというのが率直な感想です。

これから練習に試合に活躍しそうです。

2011年2月14日月曜日

ケータイの動画撮影でフォームチェック

自分のフォームって気になりますよね。 

前々から気にはなっていたものの、ビデオカメラはないし人に撮影をお願いするのも気が引けるしと、今まで自分のフォームを動画で確認したことがありませんでした。

でも、これでは上達しないなということで、考えたのが手持ちの携帯電話を使う方法です。

最近の携帯電話には、動画撮影機能がついてますし、かつ高画質。
あとは良い具合に固定できればというわけで、こんなグッズを買ってみました。
(携帯電話ではなくデジカメを使う方法もありますね)


小型の三脚と携帯電話を固定するためのアダプタです。
ちなみに、この三脚はクネクネ曲がるのでフェンスにも固定することができます。



で、実際に自分のフォームを撮影してみたのですが、かなり勉強になりますね。
なんで、今まで動画撮影してこなかったのかと。
ちょっと見ただけでも、気になる点がたくさん。。。

今回、すぐ試したかったのもあって壁打ちを撮影してみたのですが、近距離で撮影できたというメリットもあり、かなり使える印象を受けました。


もし、自分のフォームを動画撮影してみたことがない方、特にビデオカメラがないからと思っていた方は、この方法を試してみてください。きっと参考になると思います。


2011年2月8日火曜日

壁打ちではできない練習はオートテニスで

それほど多くコートで練習できないので、何かと工夫しながら練習しています。

というわけで、今回はオートテニス場に行ってきました。



ここは、設備も古く、機能や広さでは本格的なオートテニス場には負けますが、60 球 300 円というリーズナブルな値段設定が魅力だったりします。(プリペイドカードを買うともっと割安)


さて。ここでの練習ポイントはボレーとスマッシュです。

壁打ちなど、一人で行う練習ではどうしても練習しにくいのが、この 2 点。この辺は、オートテニスがカバーしてくれますね。ノンプレッシャーボールなので打球感が重いのが難点ですが、同じ位置に球出ししてくれるオートテニスはドリル練習に向いています。

今回は、ボレー、スマッシュ、ついでにバックハンドリターンの練習を中心に汗を流してきました。


工夫次第で、いろいろと応用できそうですね。
今後も活用していきたいと思います。

2011年2月3日木曜日

夜のダブルス(試合報告)

日曜の夜、ダブルスの試合に参加してきたので、結果報告を。


まずは結果から。

予選リーグ
  1 回目 6-4
  2 回目 0-6

トーナメント(リーグ下位グループ)
  1 回戦 0-6


初戦で勝てたのは相手が若かったからです。実力的には負けてたんですが、パワーテニス一辺倒だったので、なんとか縺れて勝てました。

逆に、その他の試合は、上手く弱点を突かれたり緩急をつけられたり、手も足も出ませんでした。
翻弄されて流れに乗れないまま負けてしまうパターンは、ダブルスだけでなくシングルスでも経験しているので、どうすべきか考えていかないといけません。


試合全体の反省としては、個別の技術的もさることながら、攻撃パターンが少ないのが課題。一度、ペアとじっくり相談してみようと思います。


それにしても、負けても試合はやっぱり楽しいですね。
日々の練習の励みになります。