2011年1月29日土曜日

寒い日の試合へ挑む 3 つのポイント

先日の試合が非常に寒くて大変だったので、寒い日の試合に挑む上でのポイントを考えてみました。

そもそも身体が冷えた状態だと思い通りの動きができなかったりしますよね。筋肉の動きで言うと、筋温度は 39度ぐらいが一番パフォーマンスを出せるそうなので、いかに身体を温めた状態で試合に臨めるかというのが重要になります。また、寒くて震えているというのは、意外にエネルギーを消費するそうなので、このあたりも注意が必要です。

というわけで 3 つのポイントは以下のとおり。

1. 適切なウェアを着る
当然の話ですが、レギュレーションの範囲内で、できるだけ暖かくて動きやすいウェアを選択するのが重要です。保温機能を謳ったスポーツ用のアンダーウェアは暖かいうえに動きやすいので重宝しますね。

2. ウォーミングアップをしっかり行う
テニスの試合は待ち時間が長いことが多いので、試合進行を読んでウォーミングアップをするのが重要です。あらかじめウォーミングアップのメニューを決めて、ウォーミングアップにかかる時間を把握していると、タイミングを調整しやすくなります。
個人的には少しのスペースでできる縄跳びがマイブームだったりします。

3. 寒さに慣れておく
シンプルですが、あらかじめ寒い環境に慣れておくことも重要です。普段インドアコートで練習していて、寒い環境でのプレイに慣れてないのであれば、朝や夜にジョギングするなど工夫してみてはいかがでしょうか。

以上、実践しやすそうなところで 3 つほど挙げてみました。
皆さん、他にも「これもやっておくと良いよ」というのがあれば是非教えてください。

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